この新政策構想は、10月10日時点のものです。市民の皆さんの意見をいただき、この構想の策定、または実施段階に反映させていきます。そして、市民の皆さんの参画をいただきながら、市民共創のまちづくりを進めます。市民の皆さんのご意見をお寄せください。
2期8年の市政で、新生福島に向けた基盤は強化され、新たな芽も生まれてきました。
今後、これらの目を結実させ、まちを元気にするとともに、老若男女だれもが希望をもって生活していける都市をつくり、若い世代の定着も図ります。
財政状況が厳しさを増す一方、課題山積。特に、地方から若い世代が東京に流出し、人口減少が加速する中、選んで住み続けたいと思ってもらうまちをつくることが重要です。難しい舵取りが必要ですが、停滞はできません。
今後とも、市民の声に謙虚に耳を傾け、オール福島で力を合わせながら、経験とアイディアを駆使し、「開かれた市政」「スピードと実行」で新生福島への第2ステージを展開します。
まちなかのにぎわいづくり
地域の特色に応じた地域振興
若い世代の文化・感性が生きるまちづくり
持続可能な農業
地域経済の進化を促進
観光客900万人を目指す観光振興
人手確保の支援
結婚しやすい環境整備
安心して出産・子育てができる環境を充実
夢に前進する力を育む教育の充実
女性活躍を推進
人生100年時代の元気づくりと医療・介護体制の確保
障がい者、外国人等だれにでもやさしい共生社会
文化・スポーツを振興
豊かな環境を未来につなぐゼロカーボン都市
物価高対応と日々の生活の安全安心
災害等からの安全・安心
高齢者にもやさしいデジタル改革
市民共創と地域コミュニティの活性化、多様な連携の推進
持続可能な行財政経営
都市ブランド向上と移住定住を促進